家庭療育で使用している教材をまとめてみました。
■家庭保育園:チコが自閉症と診断される前に購入した幼児教育教材セット。絵カードやパズルもたくさんありますが、何より100冊以上の絵本のセットが役立っています。但し、これはもったいなから使っているだけで、療育の為に用意した品ではないです。。
(絵本のセットだけなら「ほるぷ」がお勧め。セットじゃなくても、このページに載っている本を1冊ずつ用意されてもいいと思います。)
■マルヨシ教材開発センター:発達障害児向けの教材が豊富に揃っています。どの教材も工夫されていて感心するばかり。HPの「発達観」はコピーしていつも持ち歩く程共感しています。
■しちだ・くもん:オークションやネットショップで型落ち品が(時期により)安く購入できます。カード類は各社から数多くでているので入手しやすいと思います。
■百町森:子供のこころを育てる絵本やおもちゃを数多く取り扱いされています。こちらで購入したおもちゃは、ちょっとやそっとじゃ壊れません。感覚過敏な自閉っ子だからこそ、天然素材で過度な装飾、音、キャラクターが載っていない品を与えたいと思っています。HPには自閉症のコーナーもあります。
■ボーネルンド:ヨーロッパの遊具・玩具を中心に取扱いされているお店。近所にショップがあるので立ち寄る機会が多いです。木製パズル、棒差し、ファンタカラー等、チコの大好きなおもちゃが多いです。
■童具館:和久洋三さんの講演会でお話を聞いて大ファンに。著書「子どもの目が輝くとき」は折に触れて読み返し、育児の参考にしています。童具の手触りは最高です!
■ネットで自閉症児用の素材集を入手することができます。印刷→ラミネートすれば補強もバッチリ。我が家では4ローラーのラミネーターを使用中です。
ちなみにラミネートフィルムはアマゾンで購入しました。ラミネートフィルム100枚 A4 LPR-A4-E
■その他、自立課題のDVD・講演会で紹介された品・病院での療育に使われるグッズを参考に手作りしています。
家庭療育用教材

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