チコは診療台に寝るまでは何とか可能ですが、ライトが点くとダメダメ。
検診+フッ素塗布(半年に1度シーラント)にかかる時間は実質5~6分…
短時間でも嫌なものはイヤ!なようで毎回大泣きです。
事前に「先生のところで寝て歯磨きするよ」と言い聞かせ、練習もしていたのですが、やっぱり泣き泣き。
まぁ…泣きはするけど力任せに反抗しなかったので、体を押さえつける必要がなかったのが”成長”とポジティブに考えることにしました。
虫歯ゼロは継続中。毎日「糸ようじ」もしているので歯間もバッチリ!でした。
繊維質のものや鶏肉を食べたあとの歯間ケアは必須です。
今でこそ歯磨きを自分でするようになり、仕上げ磨きもへっちゃらなチコ。
でも、1~2歳頃は歯磨きとなると嫌がって暴れていました

先生に、下の前歯がグラグラし始めたので、そろそろ抜けるかな~と言われました。
歯抜けチコになる前に七五三の写真とらなくちゃ!!
次回は2回目の「虫歯リスク検査」を受けます。
この検査で口の中の状態を総合的に判断し、今後の(虫歯)予防に繋げていくのですが、虫歯になる要素は大体3~4歳で決まるので、次がひとまず最後のリスク検査となります。
判断材料は
・口の中の細菌量
・唾液の分泌量
・唾液の緩衝能
・歯垢の量
・定期メンテナンスの状況
・食生活
などなど。体質と食生活が大きく関係していますね。
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