チコには意図的に「こだわり崩し」を実施しているのですが、実は私も結構「こだわり」があります。
それは、「誰かと食べ物や飲み物をシェア出来ない」
これは相手が誰でもダメです。
ダンナでもチコでも…
コップに入った飲み物、ストローともに無理~
飲み会で「ちょっと飲ませて」と言われると「イヤ」とは言わないけど、それ以降、その飲み物に口をつけません。
飲み物ほど激しくはないけれど、食べ物のシェアも結構キツイです。
大皿料理を取り分けるのはOK!
手をつけていない料理を最初に味見させてもらうのはOK!
他は無理~
誰かが使ったお箸・フォーク・スプーンも使えません。
塗り箸も苦手。(学生時代は全く受け付けませんでした。)
あと、「よそのお家で作ったもの」が食べられない。
お呼ばれしたお家で食事するのは全く大丈夫!(むしろ好き)
でもお弁当は無理。
お弁当屋さんのお弁当や、お菓子屋さんのお菓子は大丈夫なくせに、「誰かん家(素人さんの家)」のはダメ…
すっごいワガママに映るのは百も承知。
10代、20代は人間関係も考えて「努力と我慢を重ねて対応」していました。
「私、食べれな~い」って言うと感じ悪いから。。。
でも30代の中頃から、そろそろワガママ言ってもいいかなぁぁ…と開き直って、最近はお断りできるようになりました。
「私、息子のでもダメなんです。ビョーキですね。わははっ」
これで大体納得してくれます。
”息子のでもダメ”って効きますよ~
こだわり崩しは難しいのであります。
(・・・多分、一生ムリ)
こだわりは崩せない

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