4月から年長になることもあり、コロロのハイクに参加できることになりました!
今回は「天拝山」登山。
(親は一緒に行かないのでお迎えの時間までフリーです)
次の土曜日が面談日なので、ハイクの詳しい様子はまだ聞いていませんが、お兄さん・お姉さんと一緒に登れたようです。登山をはじめて10ヶ月、親より体力ついています。成長したなぁぁ
ここで改めて登山の効果をご紹介(コロロ案内書より)
【登山訓練】
山登りは「注意力・集中持続力」「集団適応力」の養成のための大切なトレーニングの場です。
力がついたから登山ができるのではなく、山に登りながら力をつけ発達していくのです。従ってハイキングも合宿も行楽ではありません。トレーニングの場としてお考え下さい。
長距離歩行、坂道での歩行によって、とびはね等の異常反射や、多動が抑制されて一定のリズムで行動できるようになります。また、足を足としてしっかり使うことにより、体の機能分化が促され、重心保持、物への注視力、手指の昨日を高めます。概念学習を進めるためにも、登山は欠かせないトレーニングと言えます。
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「山に登った」と言うと、趣味として受け止められてしまいがちなのですが、「療育」の一環です。
最初は義務的に始めた登山、今ではすっかりハマってしまい家族の楽しみとなっています。
DRハイク初参加

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